住まいと資産運用

住まいと資産運用

不動産をただ所有しているだけでは損をしてしまいます。しかし甘い考えでは大きな火傷をしてしまうかも知れません。自分は不動産は持っていないという方も自宅を購入する際には様々な土地活用のチャンスが存在している事に気づいていないとチャンスを見逃すかもしれません。

ケース1資産家と呼ばれている方にも様々な悩みがあるというケース

「これまで代々守ってきた土地なので処分しづらい」など簡単に手放せない場合もあるでしょう。現在も賃貸経営、駐車場経営、様々な選択肢をすでに検討、実施されているとは思いますが時代に合わせた活用をしないと思わぬ落とし穴が待ち構えていることはご存知ですか。

特にアパート賃貸経営をお考えの場合ご注意。アパートを建てると税金も相続税も下がるなどメリットがあるため、多額の融資を受けてアパート賃貸経営に乗り出すケースが急増しています。しかし入居率が当初の設定より低いなどの見込みの甘さ、経年などによる修繕費、家賃保証の契約内容を充分に把握していないことによるトラブル等により競売、自己破産に追い込まれるケースが近年増加し、日銀からも市中銀行に対して懸念が表明されています。

実際に営業の話を鵜吞みにして知識不足や甘い見通しのままアパート賃貸経営に乗り出す人が案外多いようです。「それは知らなかった!」と手遅れになる前に、エクステージでは賢い経営のためのアドバイスをさせていただきます。

ケース2「駅前など好立地に家を買いたいけど土地が高くて……」という方

あきらめてはいけません! 好立地のマイホーム購入は確かに初期費用が大きくなります。その好立地という強みを生かして賃貸収入を得ながらローン返済するという道があります。

いわば、「マイホームに稼いでもらう」という資産運用。月々のローン返済額を減額できるのはもちろん、ローン返済後も安定した賃貸収入で受け取ることができます。

場所により異なりますが15坪の事務所(店舗)の1坪当たりの賃料が1万円の場合は15万の収入が毎月あります。事務所の(店舗)の建築費が坪70万だとした場合の毎月のローンは3万円台前半です。

その差額により、実質0円でマイホームを購入することも可能です。

ケース3自宅の他に、事務所や駐車場、資材置き場などを借りている方

自営業等の方で、仕事関係の場所を自宅とは別に借りている場合、月々の賃貸料の総額をもう一度試算してみる必要があります。今後、仕事を長く続けていくなら、自宅兼仕事場となる家を購入してローン返済という形で一括することで、月々の支払いが減ることも! これもひとつの資産運用です。

エクステージでは、プライベート空間と仕事場を上手に分けた間取りなど、しっかりメリハリをつけることができる家づくりのご提案もしております。毎月の支払いを軽減するのはもちろん、こうして仕事環境を整え、心機一転、足場を固めることで、さらなる飛躍へとつながるかもしれません。

ケース4親子それぞれ賃貸暮らしをしている方

「子どもたちも独立し、これからは夫婦ふたりで賃貸暮らしのほうが気軽でいい」とお考えの方も多いかと思います。しかし、実際のところはどうでしょう?

息子さん、または、娘さん世帯も賃貸暮らしをされているとしたら、エクステージでは二世帯住宅のご検討をオススメしています。二世帯住宅を購入することで月々の支払いを減らせる可能性があります。親世帯と子世帯の関係性や距離感の保ち方に応じて、共用部分が多いタイプや完全分離タイプなどさまざまなデザインがありますが、二世帯住宅なら毎月の光熱費の負担もお互いに軽減でき、資金面でのメリットはかなり大きいです。

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