アルミ樹脂複合窓
家の中でもっとも熱の出入りが多い場所が窓です。つまり、熱の出入りを抑えられる断熱性能の高い窓にすれば、家の断熱がほぼできたのも同然と言えます。 エクステージの家は断熱性の高い窓で快適な住空間を守ります。
省エネルギー対策や環境への配慮から、
日本の窓は「高断熱窓(※)」へと進化しています!
※高断熱窓……断熱性能が高い「樹脂窓」や「複合窓」のこと
アルミ樹脂複合窓は、窓の室内側に断熱性・防露性に優れた『樹脂』のメリットをプラスした複合構造の高断熱窓です。
2020年の省エネルギー基準に対応!
「エピソードNEO」の熱貫流率(※)は、アルミ樹脂複合フレームにLow-E複層ガラスを組み合わせた場合は2.33W/㎡・K、アルミ樹脂複合フレームに複層ガラスを組み合わせた場合は3.49 W/㎡・Kとなっており、2020年までに全ての住宅に義務化される省エネルギー基準にすでに対応しています。
※熱貫流率……窓、壁や屋根などの室内外の空気温度に1度の差がある時、1時間にその場所1㎡を通過する熱量を表します。つまり、仕様の断熱性能を評価した数値であり、数値が小さいほど断熱性能が良いことになります。別名「U値」。
年間冷暖房費も節約できます!
断熱性能の高い窓にすることは節電につながります。長く住み続けるからこそ、低燃費な家で生涯の冷暖房費をしっかり抑えていきたいものです。
【試算条件】
熱負荷計算プログラム「AE-Sim/Heat」
(株式会社建築環境ソリューションズ)を用いて算出した年間冷暖房負荷を「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」(一般財団法人建築環境・省エネルギー機構)に基づきエネルギー消費量、冷暖房費に換算。
アルミ樹脂複合窓は不快な結露を抑えます!
結露はカーテンや窓額縁、床の汚れの原因になるだけでなく、そのまま放っておくとカビの発生やダニの生息を促し、健康に悪影響を及ぼす可能性も。しかし、アルミ樹脂複合窓はアルミ窓と比べても結露しにくいので、お部屋を清潔に保ちます。結果、住まいの耐久性アップにもつながります。
温かみのあるインテリアとして
アルミ樹脂複合窓は断熱性能が高いという機能面だけでなく、見た目も美しく、部屋になじみやすい温かみのあるデザインも特徴のひとつです。